優しくて、どこか懐かしい“家庭の味” なかのぶ商店

メニューは「日替わり弁当」(700円)のみで、肉料理が中心。全部で9種類ほどあり、この日は、静岡県産のブランド豚「麦豚」を使った「焼肉弁当」。炒め物や煮物、漬物なども豊富で、野菜もバランス良く取れる。

静岡駅から徒歩6分の場所にある「なかのぶ商店」は、100年以上続く老舗の八百屋。現在は、4代目店主の中村浩章さんと姉の昌代さんが切り盛りしています。「安心・安全で、体に良いものを食べていただきたい」と、数年前に手作り弁当の販売も始めました。

お弁当は地産地消をモットーに、できるだけ静岡県産の野菜、国産の肉を使い、付け合わせの煮物や漬物、ポン酢にいたるまですべて手作り。添加物は一切使用していないそう。素材そのもののおいしさが味わえる家庭的な味と、お二人の優しい人柄に心もほっこり温まる、地域の人々から愛されているお店です。

店内にはカウンター席もあり、出来立てのお弁当をその場で食べることができる。
店頭には、浩章さんが毎朝仕入れている新鮮かつ大きくて立派な野菜や果物が並ぶ。
お弁当を作るのは昌代さんで、食材や調味料も厳選したものを使っている。また、ニンジンなどはビタミンの吸収率を高めるために油でサッと炒めてから煮るなど、調理法も工夫している。

なかのぶ商店

【住所】静岡県静岡市駿河区八幡1丁目2-8
【営業時間】11:30~18:30
【休業日】土曜、日曜、祝日
【電話】054-285-3452

(「Are You Happy?」2026年3月号 Happy Choice)

※上記は本誌掲載時点での情報です。営業時間やメニューなどに変更がある可能性があります。

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