日本のメディアでは、アメリカ国民のトランプ大統領に対する肯定的な声はほとんど報じられません。実際にこの4年間をどう感じているのか、支持者に聞きました。
Kさん
(女性/カリフォルニア州)
私が住むシリコンバレーの経済は、トランプ大統領になってから目に見えて良くなりました。
オバマ政権時代は、走る車の数は少なく、街灯も点灯しておらず、道路が暗かったです。コロナ前の好景気のときは、交通量がすごく増加して明るくなり、通勤時は超渋滞するほどでした。ショッピングモールも賑わい、レストランも満員になりました。
経済がよくなったことで、犯罪が減ったことも大きな功績だと思います。
Jさん
(女性/カリフォルニア州)
オバマ前大統領とその周辺の人たちは、「メリークリスマス」とは決して言わず、「ハッピーホリデー」と言い換え、公の場で神に言及することは社会的に正しくないことかのように振る舞いました。
でも、トランプ大統領は、他の人々と公の場で神に祈ることを恥じたりしなかったのです! 私はその姿を見て、彼がとっても素晴らしい人だと気づきました。
それに、トランプ大統領は、就任直後にペンス副大統領とともに退役軍人の記念碑を訪れて献花したり、遺族に個人的に電話をかけて追悼と感謝を伝えたりして、国のために亡くなった方々や、アメリカの人々に奉仕する軍人や警察官を称えてくれました。
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