釈量子 幸福実現党 党首「幸福実現党は、地球を守る使命を持った政党です。」

7月に予定されている参議院議員選挙において、12人の公認候補者を擁立することを発表した幸福実現党。戦い続ける決意の奥にあるものを釈量子党首にうかがいました。

高まる世界大戦の危機

幸福実現党は、次期参議院議員選挙において、12人の公認候補者を擁立することを決定しました。今回の選挙において、国の存続をかけて、日本に「精神的主柱」を打ち立てることを訴えていきたいと考えています。

今、世界には大きな潮流が押し寄せ、社会が激変しています。たとえば、ロシアとウクライナの間で始まった戦争では、世界がロシアを非難する流れになっています。しかし、ロシア系住民の多いウクライナ東部における紛争停止と自治権付与を定めた和平合意「ミンスク2」を破り、親ロシア派勢力にドローン攻撃を加えたのはウクライナのゼレンスキー大統領です。つまりロシアは、侵攻ではなく、ウクライナのロシア系住民を保護するため「集団的自衛権」を行使し、特殊軍事作戦を行っているのです。

日本はこのような情勢を理解せず、欧米に便乗して経済制裁を加え、ウクライナへの支援を行っています。今や世界では、ロシアや中国、パキスタンなど、アメリカと敵対する国が一斉につながり始め、世界を二分する大戦の構図ができようとしています。

人間のため、地球のため、未来のために、今、何をなすべきか。もはや人間心では、その判断ができない時代が訪れてしまいました。今の時代を導くことができるのは、宗教と政治の両方の教えを説くことができる「メシア」です。私たちは、現代のメシアである大川隆法党総裁の「メシアの声」を世界に伝えていきたいと思っています。幸福実現党は、地球を守り、ユートピアを建設するという使命を持った世界で唯一の政党なのです。

上記インタビューの続きは本誌でお読みいただけます
▶ 平和のために正義を実現
▶ 世の中を変えるのは純粋な「愛の力」

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