web-201811-連載 釈党首

「職場の嫌がらせで 退職した娘をどう 支えるべきでしょうか。」釈量子のお悩みクオンタムリープ Vol.14【試し読み】

幸福実現党 釈量子党首が、アユハ読者のさまざまなお悩み相談にお答え。日常の不安も政治の疑問も、まとめてクオンタム・リープ(量子的飛躍)させて解消しちゃいます。

<今月のお悩み>
「職場の嫌がらせで退職した娘をどう支えるべきでしょうか。」(Aさん・24歳・学生)

 

嫌がらせを受け退職に追い込まれた娘

N 23歳の娘はトリマーとして働いていたのですが、昨年職場の上司から嫌がらせを受けて退職してしまいました。その後、別の職場に就職したのですが、そこでも先輩とうまくいかず短期間で辞めてしまい……。

 小規模の職場は閉鎖的ですからね。苦手な人がいると本当に苦労すると思います。それで娘さんは?

N 家事を手伝いながら、カウンセリングに通っています。元々控えめな性格だったのですが、夢だったトリマーという仕事で挫折して、自信をなくしてしまいました。「あなたならできるよ」と言っても、「私なんかできない」と言うようになって……。

 娘さんもお若いですから。倒産やリストラなどで4回失職した友人を知っていますが、今は教師として頑張っています。「うちの娘だけが」と考えると焦ってしまうので、他の人の事例を知ると心に余裕が出ると思います。

N カウンセリングに通っていると、人によって長く時間がかかるという話も聞いて、つい焦ってしまいます。「調子はどうなの?」と何度も聞いてしまったり……。

 心配なお気持ちもよく分かりますが、長い目で見れば失敗や挫折は人生の大事な経験になります。逆に「失敗したことがない」ということが、人生最大の失敗とも言われます。あと、よくありがちなのは、気がつかないうちに親が子供に自分の理想を押しつけてしまうことです。特に頭のいいお母さんだと、子供の至らないところが目について、理路整然と裁いてしまうことがあると言います。

N 確かに論理的に結論を出して、詰めてしまうところはあるかもしれません。

アユハ2018年11月号表紙_三玉さん修正
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記事DATA

釈量子 

幸福実現党党首

1969年11月10日、東京都小平市生まれ。國學院大學文学部史学科卒業後、大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年に宗教法人幸福の科学に入局。学生局長、青年局長、常務理事などを歴任。幸福実現党女性局長などを経て、2013年7月幸福実現党党首に就任。

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