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あの偉人たち・有名人たちの考える 「人生とは?」「時間とは?」【試し読み】

明治維新の精神的指導者から近代看護教育の母、実業家、女優まで、多くの人が憧れる偉人や有名人の生き方や時間の使い方についての考え方が分かる言葉を集めました。

 

大丈夫(だいじょうふ)斯の世に生まれては、志を立つること高大なるを貴ぶ

(立派な男児はこの世に生を受けたからには、志は高く、大きいことを重視するものである)

吉田松陰

1830―1859 長州出身の幕末の志士、兵学者、陽明学者。松下村塾で弟子を教育し、優秀な人材を数多く輩出。後の明治維新の原動力となった。上の言葉は、松陰とともに江戸遊学をし、高杉晋作や久坂玄瑞など後の志士を数多く塾に誘い、尊皇攘夷運動を行った中谷正亮を評する中で。

 

愛する人や、自分を必要としてくれる人のために時間をつくることは大切よ。

キーラ・ナイトレイ

1985― イギリスの女優。役者の父と劇作家の母を持つ。「パイレーツ・オブ・カリビアン」(2003年)のヒロイン役で世界的に有名になる。ハリウッドスターの中ではゴシップが少ないことで知られる。上の言葉は、2005年に当時の恋人との交際について述べたもの。
Photo by Andrea Raffin – Keira Knightley at the 2011 Venice Film Festival(2011) / Adapted. / CC BY 3.0

 

人生を生きるには、修練が必要です。「まずまずの目的、過ち多き行為、ぐらぐらしている意志」のうちに人生をうやむやに過ごしてはなりません。

フローレンス・ナイチンゲール

1820―1910 イギリスの看護師、近代看護学の創始者。クリミア戦争で看護師・修道女を率いて傷病兵の看護にあたる。看護学校を設立するなど看護師の能力と社会的地位の向上に尽力。上の言葉は、自身と同じく最善を目指して努力し続けている人への助言として遺されているもの。
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