web-201805-市井紗耶香さん

(試し読み)SPECIAL INTERVIEW 市井紗耶香「ママ友関係でも夫婦関係でも、大切にしているのは『距離感』です。」

アイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーとして14歳でデビューした市井紗耶香さん。現在、4人の子供のママでもある彼女が、ママ友のこと、子育てのこと、家族のことについて語ってくれました。

親友の「ママ友」との出会い

私が長女を出産したのは20歳のときです。そのころは、まだこれから社会に出て大人にならなくてはいけない時期でしたし、周りに子供がいる友達も少なかったので、ママ友がどういうものなのか、よくわかりませんでした。

初めてママ友ができたのは、長女が幼稚園に入る前の年です。たまたま娘と同い年のお子さんがいる方が同じマンションに引っ越してきて、あいさつに来てくれたんです。そのときになぜか、「お友達にならなきゃいけない」と感じて、帰りかけた彼女に駆け寄って、「よかったらお友達になりませんか?」と私から声をかけました。それからもう10年以上が経ちますが、彼女とは今でもずっと仲が良くて、いちばんの心の支えというか、子供同士の仲の良さを通り越した本当に大切なお友達です。

なぜこんなに居心地がよかったのか振り返ってみると、彼女は私のことを知らなかったんです。子供たちが幼稚園に入ってから、周りのお母さん方が気づいてくださったようで、それを耳にした彼女から、「さやちゃんって『モーニング娘。』にいた人だったの?」と聞かれたのですが、そのときにはもうすでにお友達歴は1年半ぐらいになっていたんですね。

私は14歳のころからこのお仕事をさせていただいているので、いろいろなところからお声がけいただく機会に恵まれてきましたが、その“市井紗耶香”ではなくて、普段の“紗耶香”を認めてくれたお付き合いだったのがうれしくて、このお友達は絶対に死ぬまで大事にしなくちゃいけないと思ったんです。今は自宅が離れてしまいましたが、夏休みには子供たちと一緒に会いに行ったりしますし、子供たち同士も電話やメールでやり取りをしていて、家族ぐるみのお付き合いなんですよ。……

本誌では他にも、以下のような内容が掲載されています。
・ママ友づくりには人の目を気にしすぎないことが大切
・「大切な友達」との出会いは、まず一歩から
・ママ友付き合いの失敗から学んだこと
・大切なのは「距離感」
・「大好き」という気持ちで子供のことを思い続ける
・自分と向き合う時間をつくることでキラキラ輝く女性に

ayuha5 アイキャッチ
続きは本誌へ
記事DATA

市井紗耶香さん Sayaka Ichii

1983年12月31日生まれ。千葉県出身。1998年、「モーニング娘。」の第2期メンバーとして芸能界デビュー。「第40回日本レコード大賞」最優秀新人賞受賞、「第49回NHK紅白歌合戦」初出場。翌年、「モーニング娘。」内のユニット「プッチモニ」を結成し、デビュー曲「ちょこっとLOVE」が115万枚のミリオンセラーに。卒業後、結婚・出産を経て女優としても活動。2012年に公開された映画「明日に架ける愛」で映画初主演。日中友好40周年記念作品として中国でもロングラン上映となった。6年務めた雑誌『saita』の連載では自身が発信するナチュラルオーガニックライフが好評となり、同世代の女性やママにナチュラルオーガニックブームをつくった。プライベートでは4人の子供のママ。趣味のアウトドアを生かし、実生活でも家族でミニマムナチュラルオーガニックライフを楽しんでいる。

公式サイト