web-201803-岡野さん

(試し読み)春前に見直したいこと「岡野宏のビューティーレッスン さあ、はじめましょうか!」第11回 

40年にわたりNHK美粧部に在籍し、国内外の女優や政治家などのメークアップに携わってきた岡野宏さんが考える「魅力ある人」とは? さあ、一緒に美しさへの一歩を踏み出しましょう。

 

厚塗りに見えていませんか?

春先、光が長く明るくなってくると女性のファンデーションの塗り方に目が留まります。男性に嫌われる厚塗りメークですが、塗り方次第で、薄づきメークのつもりが厚塗りに見られていたり、厚めに重ねていてもナチュラルで感じのよい仕上がりに見せることもできます。
  
春が来る前にファンデーションの塗り方を見直してみましょう。

厚塗りの原因と対策

年を重ねると、シミなどを消すコンシーラーにファンデーション、そしてパウダーを層にするので厚塗りになりがちです。メークしたてはきれいなのですが、重ねるほど崩れが早く、よれたメークはもの悲しさを呼びます。

厚塗りにならないためには、ファンデーションをスポンジに薄くつけ、一度で塗らずにぽんぽんと軽く叩き重ねて濃さを調整するとよいでしょう。叩くと肌にフィットし、ツヤが出て感じのよい印象に仕上がります。
……

本誌ではこちらの続きと、「厚塗りでもナチュラルに」「心を動かす、厚く荒いメーク」「今月のレッスン」が掲載されています。

表紙アイキャッチ
続きは本誌へ
記事DATA

岡野宏 

岡野宏先生

1940年、東京都生まれ。テレビ白黒時代よりNHKアート美粧部に在籍。40年以上にわたり、国内外の俳優だけでなく歴代総理、経営者、文化人まで、延べ10万人のメークやイメージづくりを行う。“「顔」はその人を表す名刺であり、また顔とは頭からつま先までである”という考えのもとに行うイメージづくりには定評がある。NHK大河ドラマ、紅白歌合戦等のチーフディレクターを務め、2000年にNHK退所後は、キャスターや政治家、企業向けにイメージアップの研修や講演活動などを国内外で行っている。著書に『一流の顔』(幻冬舎)、『渡る世間は顔しだい』(幻冬舎)、『トップ1%のプロフェッショナルが実践する「見た目」の流儀』(ダイヤモンド社)、『心をつかむ顔力』(PHP研究所)等。