花火

【試し読み】寮祭〝夏祭り〟「竜の口法子の学級日誌」Vol.30

風光明媚な那須の地にある那須本校と、琵琶湖の畔に立つ関西校。幸福の科学のふたつの中高一貫教育校で、生徒とともに熱い日々を過ごす竜の口法子先生が、ある日の出来事を綴ります。

2017年7月23日(日)曇りのち雨 那須本校

1学期の期末考査が終了し、終業式を迎えるまでの最後の日曜日、寮祭「夏祭り」が開催された。テストも終わり、帰省する日が待ち遠しくなるこの期間、全寮制の那須本校では、寮長などの寮自治の生徒たちが中心となって寮祭を行う。今年は、「夏祭り」と銘打って、屋外で舞台を作り、装飾をし、屋台を出し、運動場で花火大会まで企画したため、かなり気合いの入ったものとなった。

準備では、敷地内の森林にある竹を切って手作りの鳥居を立てたり、笹を取ってきて提灯をつけたり。風車も全部手作りだ。お金をかけずに、見事に素敵な演出に仕上げる子供たちの創造性の高さには、今回も驚きっぱなしだった。企画者代表の高2生は、「毎日少しずつみんなで準備する時間が、すっごく楽しかった!」と言う。……

アユハ10
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記事DATA

竜の口法子 Noriko Tatsunokuchi

幸福の科学学園宗教教育担当

1969年静岡県生まれ。文教大学文学部卒業。幸福の科学学園宗教教育担当。中高時代は陸上部に所属。最近はエアロバイクにハマっています。