web-201706 釈党首クオンタム・リープ

今月のお悩み「意固地に人の手を借りようとしない 兄の介護に困っています。」

幸福実現党 釈量子党首が、アユハ読者のさまざまなお悩み相談にお答え。日常の不安も政治の疑問も、まとめてクオンタム・リープ(量子的飛躍)させて解消しちゃいます。

今月のお悩み

今年で79歳になる兄を介護しています。兄は小児麻痺で元々足が悪かったのですが、障害をバネに頑張り、自動車工場を経営していました。仕事を引退後、私の家で同居を始めたのですが、なんでも自分でやりたがる兄は、私の不在中にベッドから落下して大腿骨を骨折し、車イスにおむつの生活になってしまいました。それでも私やヘルパーさんの手を借りることを嫌がります。幸い介護老人保健施設でリハビリをすることになりましたが、3カ月後には退所しますし、兄とどう生活すればいいのでしょうか。(73歳・女性・元商事会社勤務)

 介護は、する側にとってもされる側にとっても〝人生観〟が問われますよね。
S そうだと思います。さまざまな施設に見学に行きましたが、介護のあり方に問題を感じてしまうこともあり……。
 介護の現場も、携わっている方の思いによって、さまざまですからね。施設の人は、安全を考えるとどうしても管理型になってしまうことも多いといいます。最終的には入所者の腕を縛ってくくりつけておくしかなくなることもあって、〝人としての尊厳〟を考えると胸が痛みますね……。
S 私の住む地域では、公的施設ではなく、「グループリビング」という形で、高齢者が自由に安心して生活できる住まいづくりを提案している方もいます。
 まさに〝民間〟がカギを握っていますね。政府は多額の補助金を出して特養を増やそうとしていますが、部屋の大きさからすべてが細かく規制され、莫大な税金がかかります。幸福実現党は、介護の分野でも規制を緩和し、民間の創意工夫で多様な選択肢を提供できるようにすべきだと考えています。例えば、空き家を活用して、長屋暮らしのように高齢者や介護家族がお互いに助け合うシステムなど、全国的にニーズがあるでしょうね。
S 私も「地域密着型の介護コミュニティ」をつくりたいと考え、独居老人が集まる〝おしゃべり会〟や、朝のラジオ体操などを仲間と行っています。もう7年になりますが、民間が主体になってどんどんやらないと、事業がまったく動かなくなってしまうんです。

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記事DATA

釈量子 

幸福実現党党首

1969年11月10日、東京都小平市生まれ。國學院大學文学部史学科卒業後、大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年に宗教法人幸福の科学に入局。学生局長、青年局長、常務理事などを歴任。幸福実現党女性局長などを経て、2013年7月幸福実現党党首に就任。

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