web-201707-幸福論

プロの世界で生き残るには(2017年7月号)

〈質問〉
私は「スター養成スクール」に通い、歌手を目指しています。スターになるための心構えを教えていただければ幸いです。

 

ポイント1   
実力を高める

 それはこちらのほうがお願いしたいくらいで、頑張って、ガンガン、ヒットを飛ばしていただきたいです。幸福の科学からスターをいっぱい出したいですね。
 どんな人でもよいのですが、例えば、浜崎あゆみみたいな人が幸福の科学のスター養成部から出てくるとします。そうすれば、全国の若い方に興味を持っていただくのはかなり容易でしょう。
 ある他宗なども、スターをテレビとかに出したり、ずいぶんやっていますが、消えていく人と残る人がいます。ずっと見ていると、会で一生懸命盛り上げて、応援しているのが分かるのですけれども、消える人は消えて、残る人は残ります。残っている人は、やはり、〝ものがよい〟のです。
 宗教という部分で、「あそこの信者だなあ。ちょっと嫌だなあ」と思われつつも、「演技がうまい」とか、「歌はうまい」とか、「美人」とかで、もの自体がプロとしてちゃんと通用する人は残っています。一方、無理につくって上手に仕掛け、いろんなところに頼み込んで売りに出したような人で、もう一つ感じの悪い人は、消えていっているように思います。人の心は正直なので、やはり実力を高めることは大事です。

 

ポイント2   
願いを込める

 それから、願いを込めることが大事です。歌を歌う場合、その歌のなかに、あなたの願いはどこまでこもっているでしょうか。歌のなかに、プラスアルファを乗せなければいけません。ほかの歌手の歌には入っていない、プラスアルファの〝何か〟を付け加えるのです。その〝何か〟は、おそらく祈りによって得られるものだと思います。
 ですから、歌を歌うにあたっては、毎日、その前に祈りを付け加えるとよいでしょう。「この私の歌によって、多くの人たちが幸福になりますように」「楽しくなりますように」「心が軽くなりますように」というような祈りを付け加えて、奥に仕込んでおけば、それが一つの隠し味になって、力を発揮すると思います。
 ただ、最後はどうしても実力勝負になります。そのように正しい願いを持っていれば、道が開けてくることもありますが、世間の目はけっこう厳しいものです。それでも、客観的な評価は受け止めなければいけません。実力相応以上にはなかなか行けるものではなく、精進の成果がよく表れてくるのです。……

大川隆法 Ryuho Okawa

幸福の科学グループ創始者兼総裁

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。2016年には立宗30周年を迎え、信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。説法回数は2,500回を超え(うち英語説法100回以上)、また著作は28言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,200書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、映画「君のまなざし」(2017年初夏公開)など、11作の劇場用映画を製作総指揮している。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)の会長でもある。

『素顔の大川隆法』特設サイト

大川隆法公式サイト

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