web-201706 釈党首クオンタム・リープ

Vol.1 「定年退職後の夫とのすれ違いや時間の使い方に悩んでいます」 

幸福実現党 釈量子党首が、アユハ読者のさまざまなお悩み相談にお答え。日常の不安も政治の疑問も、まとめてクオンタム・リープ(量子的飛躍)させて解消しちゃいます。

今月のお悩み

定年退職後の夫とのすれ違いや時間の使い方に悩んでいます。

50歳・女性・デザイナー

夫は現在61歳、私は50歳。夫は6年前に病気で奥さんを亡くし、一昨年、私と再婚しました。夫は昨年、定年退職し、今は親族の写真スタジオでアルバイトとして働いています。夫のバイトの給料と年金だけでは生活が厳しく、私は結婚前から働いている会社で仕事を続けている状態ですが、毎日遅くまで残業があり、土日も家事に追われ……。最近では夫婦の会話が減り、コミュニケーションも不足ぎみになっています。定年後の夫との付き合い方や老後の過ごし方について、アドバイスをいただきたいです。

 Aさんとご主人様が結婚されたのが2年前ということで。
A はい。元々は趣味の写真で出会った友人でした。10歳以上年齢が離れているので、主人が〝定年後どう生きるか〟の先輩になると思うのですが、最近は会話も不足して……。
 確かに、今の日本は平均寿命が83・7歳(「世界保健統計2016」)で世界でもっとも寿命が長い国ですから、定年後の時間の使い方が重要です。写真は今も?
A 私は今はあまり。主人は今、写真スタジオでアルバイトをしていますし、主催の写真サークルで全国のお祭りを撮りに行ったり野鳥の撮影を始めたりと楽しんでいます。
 趣味と仕事が結びついているんですね。実は今、「モラトリアムおじさん」という言葉が注目されているんです。定年退職後、行き場がなくて家に引きこもりがちになる男性が増えています。しかし※「モラトリアムおじさん」は、〝手つかずのマーケット〟とも言われていて、「若いころの趣味にリベンジしよう」と背中を押せば、新しいコミュニティをつくり消費活動を牽引してくれると、期待が高まっています。カメラはその代表で、若いころに楽しんでいた〝銀塩フィルム〟をデジカメやスマートフォンに持ち替えたシニア世代が増えているそうですよ。

※『新シニア市場攻略のカギはモラトリアムおじさんだ! 』(株式会社ビデオリサーチひと研究所 著/ダイヤモンド社)参照
6月号表紙
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記事DATA

釈量子 

幸福実現党党首

1969年11月10日、東京都小平市生まれ。國學院大學文学部史学科卒業後、大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年に宗教法人幸福の科学に入局。学生局長、青年局長、常務理事などを歴任。幸福実現党女性局長などを経て、2013年7月幸福実現党党首に就任。

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