学級日誌

竜の口法子の学級日誌 Vol.26 「大鷲たちが飛び立つ日」

風光明媚な那須の地にある那須本校と、琵琶湖の畔に立つ関西校。幸福の科学のふたつの中高一貫教育校で、生徒とともに熱い日々を過ごす竜の口法子先生が、ある日の出来事を綴ります。

2017年2月28日(火)晴れ 那須本校・関西校「大鷲たちが飛び立つ日」

幸福の科学学園に来て、最初の一期生(那須本校)を送り出してから、5回目の卒業式を迎えた。毎年同じプログラムなのに、まったく違った式典に感じられるのは、卒業生たちの個性によるものだろう。しかし、この日、朝から涙腺がゆるくなることだけは変わらない。喜びと寂しさが一緒になり、胸がいっぱいになる日だ。
卒業式にはほとんどの保護者が参列される。中入生の場合は、小学校6年生で、高入生であっても中学3年生で、お子さまを学園に預けてくださった保護者の皆さまへの感謝は言葉では言い尽くせない。会って顔を見ることができないわが子のことを思い、胸が張り裂けそうになるくらい心配した日もあったに違いない。
そして、学園に入ることを決意してくれた卒業生たち、本当にありがとう!! 思春期の寮生活は、きっと楽しいことばかりではなかっただろう。しかし、今日の高3生は、学園生であることへの誇りに満ち溢れ、自分の選択が正しかったことを証明してくれていた。男子は見違えるほど身体が大きくなり、女子は大人の女性の輝きを放っていて、美しい。
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五月号表紙
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記事DATA

竜の口法子 Noriko Tatsunokuchi

幸福の科学学園宗教教育担当

1969年静岡県生まれ。文教大学文学部を卒業後、(宗)幸福の科学に入局。専務理事、幸福の科学出版(株)副社長、幸福実現党女性局長などを歴任。2012年より現職。