ライジング・サン

釈量子のライジング・サン vol.34「介護を最高のサービス業に! 福祉の新しい挑戦を応援」

日本をふたたび「太陽の昇る国」とすべく、日々奮闘する釈量子党首の体験したこと、考えたこと。

3月上旬、鳥取県米子市で昨年9月にオープンした難病・重度障害者のためのアシストホーム「カーザノッサ」を見学しました。全12室のお部屋はまるでカフェのようにスタイリッシュ!「できることは自分で。できないことを周囲の人が手伝う」という、一本筋の通った考えで運営されていて、自分の家のような自由さもユニークです。
この病院でも施設でもない、民間運営住宅を経営する木下須賀子さんは、看護師の経験を活かしてこれまで5つの老人介護施設を経営してきました。しかし、事故で脊椎を損傷した若者や働き盛り世代のためのホームはほとんどなく、通常の介護施設でも安全・効率優先で入居者の行動が制限されがちです。このアシストホームは「あきらめていたことや忘れかけていた夢、やりかけの仕事をぜひ実現してもらいたい!」という強い思いで立ち上げたそう。ここでは一人ひとりの自由意志を尊重しています。ショッピングや温泉、海水浴、スキー、旅行、さらには仕事と、前向きな思いで自由の領域を広げ、生きる意味を高めるべく、入居者とスタッフがともに挑戦しているのです。社会保障費で財政が潰れそうな今、民間の創意工夫を評価し、多額の税金を投じている公的施設の肩代わりができるように、後押しする必要があると思います。……

五月号表紙
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記事DATA

釈量子 

幸福実現党党首

1969年11月10日、東京都小平市生まれ。國學院大學文学部史学科卒業後、大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年に宗教法人幸福の科学に入局。学生局長、青年局長、常務理事などを歴任。幸福実現党女性局長などを経て、2013年7月幸福実現党党首に就任。

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