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ギリシャの美を求めてvol.2 “「許す愛」の 美について”

「新時代の美」の創造のために日々活動を続ける芸能事務所ニュースター・プロダクション。芸能統括専務取締役・竹内久顕氏による連載第2回目は「許す愛」の美についての考察です。

 前回は、「愛があるならば、そこに美も同時に存在しているということが、ギリシャ的な美である」「愛と美の発展段階を考え、愛と美の高みを目指すことが、現代において必要なことである」と述べました。
 つまり、ここで大事なポイントは、愛の行為を行うときに、「美に転化するという“加工”を忘れてはいけない」ということです。「愛する愛」、「生かす愛」の悟りをこの地上に表すときには、美としても表現するように、努力する必要があります。
 愛は、日頃の生活のなかで、言葉や行動として表現することが大切です。たとえば化粧を工夫してみたり、感謝の心を込めて美しい夕食を作ってみたりすることです。そうした愛の行為を、具体的な美に転化する努力をするなかに、美のオーラが宿ってくるのです。目の輝きや皮ふが光り、髪の艶がいきいきとし、神秘的な光を発した姿になっていきます。
 また、専門家として芸術作品を作っている方であれば、作品の命である、霊的バイブレーションを作品に宿すような努力をすることでしょう。自らの技能を最大限まで磨きこみ、人が感動するまで、洋服、ジュエリー、家具などのデザインを求め続け、生み出す格闘をすることが大切です。

「許す愛」の美を表現した
映画「君のまなざし」

 さらに、宗教的境地にまで踏み込んだ「許す愛」の美について、考えてみましょう。この「許す愛」を表現したものとして、ニュースター・プロダクション(以下、NSP)製作の映画「君のまなざし」(2017年初夏公開)を取り上げたいと思います。……

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2017年初夏公開予定
「君のまなざし」
大学生の健太は、友人の朝飛に誘われ夏休みのペンションで住み込みのバイトをすることに。そこで出会った神社の巫女・あかりとともに、3人は不思議な事件に巻き込まれ……。
製作総指揮・原案:大川隆法/監督:赤羽博/総合プロデューサー・脚本:大川宏洋
出演:梅崎快人、水月ゆうこ、大川宏洋、手塚理美、黒沢年雄、黒田アーサーほか

アユハ二月号表紙
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記事DATA

講師

竹内久顕 Hisaaki Takeuchi

ニュースター・プロダクション 芸能統括専務取締役

1978年、東京生まれ。2001年、日本大学卒業後、幸福の科学に入局。総裁秘書部門を経て現職。