竜の口法子の学級日誌 vol.19

2016年7月23日(土)晴れ  那須本校

 

毎年恒例の夏の風物詩「幸福花火祭」

7月23日土曜日、那須本校のまわりに広がる緑豊かな敷地で、恒例の花火大会が行われた。この花火は「幸福花火祭」と呼ばれ、近隣の方々もとても楽しみにしている夏の風物詩だ。2010年に幸福の科学学園が開校した年の夏から始まり、今年で7回目を迎える。最近は花火を家から見るだけでなく、実際に敷地まで足を運んでくださる方が多くなり、毎年、数千人が集まる一大イベントになっている。

打ち上げ花火の前には、楽しい催しがある。今年は、那須町の方々で構成された「三蔵」という名の「よさこいチーム」や、千葉からやってきたHSUの学生たちが踊りを披露してくれた。学園からは、自ら作詞作曲したラップを披露する高校生や、世界一に輝いたチアダンス部も出演した。この日は焼きそばやお好み焼きなどの屋台も出た。生徒たちもかわいらしい浴衣に着替え、保護者も遠方からお越しくださり、盛大な夏祭りとなった。

いよいよ19時30分、花火が点火された。私は、もうここからは、空を一心に見つめ続けるだけだった。わずか30分の間に、なんと7千発! 息つく暇もなく一気に打ち上げられる。那須精舎の、大きく美しい「大ストゥーパ」の建物の真上に見える花火の豪華さは、都会で見るどんな花火より感動的だった。

今回、花火で使われた4曲の音源は、1カ月以上も前から花火師さんの手に渡り、プログラミングをしてきたそうだ。曲とぴったり合わせて打ち上がる花火に、参加者から大歓声が起こる。「花火と音楽のコラボレーション」は、まさに大きな芸術だ。

那須本校は、全国から集まる全寮制の学校だ。親元を離れて暮らす学園生にとって、「幸福花火祭」は1学期の終わりを告げ、ほっとできる癒しのひとときであり、大きく美しく打ち上がる花火のごとく、「よし、私も大輪を咲かせるぞ!」と誓う日でもあるのだ。

 

・・・続きは本誌でお楽しみください・・・
Are You Happy?10月号

続きは本誌へ
記事DATA

竜の口法子 Noriko Tatsunokuchi

幸福の科学学園宗教教育担当

1969年静岡県生まれ。文教大学文学部を卒業後、学習塾講師を経て幸福の科学に出家。専務理事、幸福の科学出版(株)副社長、幸福実現党女性局長などを歴任し、2012年より現職。本誌にて「竜の口法子の学級日誌」(p.90)を連載中。