「心のお悩み診療所」 “変わったご近所さん”に危害を 加えられないか心配です

読者から寄せられた心のお悩みに、幸福の科学の“心のドクター”がお答え。人生をもっとハッピーに生きるためのヒントをお届けします。

 

今月のお悩み

“変わったご近所さん”に危害を加えられないか心配です(32歳・女性・主婦)

最近、夫婦でマンションに引越しをしました。しかし、マンションの隣の一軒家の住人(40代独身男性)は、ご近所でも有名な「変わった人」だったのです。同じマンションに住む方に伺ったところ、マンションの玄関で泣いている小さい子供に対して、「うるさい」と怒鳴ったり、隣人に水をかけたり、家の窓からビデオカメラでマンションを24時間撮影していたりしたといいます。隣人が住む家の外壁には、「マンションの管理会社は人殺しです」と書かれた張り紙も! 現在、私は妊娠中で子供ももうすぐ生まれるので、隣人に危害を加えられないかどうか心配です。今後、どのような対応をしたらいいでしょうか。

 

〝感謝の気持ち〟を膨らませ、不安を解消させて

お腹に赤ちゃんがいらっしゃるとのことで、ご心配も募ることと思います。ただ、赤ちゃんのことを第一に考えますと、母親があまり不安な気持ちや恐怖心を抱きすぎないことが大切です。妊娠中の女性は子供を守ろうとする気持ちが非常に強くなるので、不安も感じやすくなりますが、母親の不安な気持ちは子供にも敏感に伝わります。まずは“穏やかで、安らぎに満ちた心”を作ることを心掛けてみましょう。

具体的には、“リラックスして楽しく過ごす時間をつくる”、“日常生活のなかに小さな喜びを見つけて、感謝の気持ちを膨らませる”などはいかがでしょうか。自らの内に新たな生命が宿ることの神秘や喜び、それを無条件で愛おしく感じられる幸福感などをゆっくりと味わってみてください。それが“母親としての自覚が深まる時間”となってゆくことでしょう。

 

相手の立場を考え寛容な心を育みましょう

そして近隣の男性についてですが、一度心を白紙に戻し、男性の立場に立って考えてみましょう。すぐ隣に高いマンションが建つだけでも大きなストレスでしょうし、建設中の騒音も相当なものだったと思います。さらに、景観や陽当たりも悪くなったり、人の出入りが増えて静けさが損なわれるなどして不満が溜まり、迷惑な行動に表れてしまったのかもしれませんね。

そのように、“人によってものの見方はそれぞれであり、包容力にも差がある”と知ることが、相手に対する寛容さにつながります。あなたも赤ちゃんが生まれますと、昼夜を問わず泣き声が響いたり、子供が小さいうちは、活発な行動や生活音で近所に迷惑をかけてしまうことがあるかもしれません。まずはあなたから寛容な心を育み、笑顔で挨拶をするなどして、“与える愛の実践”をしてみましょう。相手を思いやる気持ちは必ず伝わるはずですよ。

また、大切なことは“あなたご自身は、まだ何も危害を加えられたわけではない”ということです。さまざまなマイナス情報を耳にするかもしれませんが、影響を受けすぎないように注意しましょう。「長所と交われば悪人なし」という言葉も忘れないでくださいね。

 

心の処方箋

どうしても不安な場合、市区町村の生活課に相談したり、普段から地域のボランティアなどに参加するなどして、近隣の方との絆を深めておくこともひとつの手です。また、お近くに幸福の科学の支部がございましたら、ひとりで悩まず、ぜひお気軽にご相談くださいね。親身になってお話をお伺いいたします。

 

Information

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記事DATA

伍井美知子 Michiko Itsui

幸福の科学学園 那須本校 宗教教育担当。1992年に幸福の科学に奉職し、東京正心館 講師やスター養成部 部長などを歴任。現在は幸福の科学学園 那須本校で、中学生から高校生までの宗教指導を行いながら、生徒や保護者たちの悩みに親身に答えている。