人間関係のお悩みQ&A 態度・ふるまい 編

ちょっとした気遣いや思いやりで、人間関係は劇的に改善するもの。長年、マナー講師として新人CAを指導してきた“マナーのプロ”が、「態度とふるまい」についてのお悩みにお答えします。

 

お悩み1

自己中心な後輩への対処法

ミーティング中、いつも議題とは関係のない自分の話をしゃべり出す後輩(20代女性)。声も大きく空気が読めず、自己中なところに、スタッフ全員辟易しています。こういう人への指導方法を教えてください。(販売 正社員 40代)

 

答え

教育は忍耐です。嫌われても注意を続けるべき。

以前、注意したにも関わらず変化のなかった部下を、あきらめて放置してはいませんか? 教育は忍耐あるのみ。後輩の存在をお荷物扱いしたり陰口を叩いたりせず、上司として、嫌われても率直に注意するべきだと思います。「周りに迷惑をかけている」ことを、自分の失敗談を交え、欠点をさらしながら話してみることです。「先輩にも同じような時代があったんだ」とわかるだけで、コミュニケーションに血が通い、仕事がやりやすくなります。人は顔を合わせた回数だけ親しみを感じます。「物を渡すときは極力手渡しにする」「挨拶の度に話すきっかけをつくる」など、意識的に言葉を交わしていると、いざというときに意外な信頼関係を発揮するものです。 ただし、指導によって、その部下の反応をあらかじめ想定しておく必要があります。全人格を否定されたと思い込んで出社拒否したり、人事部に異動希望を出されたりなど、考えられることは、あらかじめ上位職者と指導方針の意思統一をとる必要があるでしょう。注意する役や理解する役など、役割分担をすることで、よりスムーズに導くことが可能になるはずです。

 

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Are You Happy? 7月号

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愛染美星 Mihoshi Aizen

幸福の科学 メディア文化事業局スター養成部担当理事兼HSU未来創造学部 芸能・クリエイター部門専攻コース ビジティング・プロフェッサー。1990 年1月の入局前は、CAとして8年間大手航空会社に勤務。新人CAの指導や外部大手企業のマナー講師として、数多くの研修を行ってきた。