竜の口法子の学級日誌 vol.15

2016年3月27日(日)晴れ  関西校
 

憧れの先輩に続け!

大学受験において、那須本校、そして今年初の卒業生を送り出した関西校ともに努力が素晴らしい結果となって現れた。HSUをはじめ、東大、京大といった国立大学や、早大などの私立難関大学にも合格者を輩出し、新設校ながら、地元ではすでに有名校だ。
関西校では、初めての卒業生が2月28日に学園を旅立った。そんな先輩たちの背中を見て育った後輩は、「先輩はめちゃかっこよくて尊敬している。自分もあのようになりたい!」と言っていた。今度は自分たちの出番だ。
3月27日、朝9時。長期休み中にも関わらず、礼拝室に新高3生たちが30人以上集まってきた。今日から4月4日までの9日間、希望者たちによる勉強合宿が始まるのだ。教員が、「受験がゴールではなく、受験を通してどんな自分に成長したいのかを考えよう」と語りかけると、生徒たちは真剣に目標を書き始めた。彼らは、この春からひとり部屋になる。それぞれの個性を出した部屋づくりを見るのは楽しい。とくに自分を励ます言葉など、手書きの張り紙を見るのが好きで、私も真似したりする。
先日、ある生徒と部屋でおしゃべりしながら将来の夢を聞くと、「海外で仕事をしたい」と即答した。彼女は幸福の科学学園に入学し、「中学までの自分とは別人のように変わった」という。生徒会に立候補し、大勢の前で演説をし、1年間休まず皆勤賞をもらい、英語の習熟度別で一番上のクラスに入った。「親が今の自分を見たらびっくりしますよ」と笑っていた。これまでは目標もなく、勉強も嫌い、学校はさぼりがち、人間関係も苦手だったというが、学園に入って、本来持っている“能力”が一気に開花したのだ。「将来、多くの人に報恩できる自分となるために、今、勉強をしたい!」と発奮する彼女の部屋には、いっぱいの夢がつまっていた。
「夢は叶う」――創立者の言葉を胸に、新学期が始まる。

 

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竜の口法子 Noriko Tatsunokuchi

幸福の科学学園宗教教育担当

1969年静岡県生まれ。文教大学文学部卒業。幸福の科学学園宗教教育担当。中高時代は陸上部に所属。最近はエアロバイクにハマっています。