プチうつ

気温の変化や人間関係の悩み、昇進や加齢など、さまざまな理由がきっかけで起こるプチうつ状態。
スピリチュアル解決法をお教えします。

 

心の落ち込みがプチうつ状態を引き起こす

なんとなく気分がすぐれない、食欲が湧かない、眠れないなどのプチうつ症状。病院に行くほどではなくても、悩んでいるという人も多いのではないでしょうか。
うつの症状は、季節や気温、仕事や人間関係などによるストレスで心が落ち込み、不調を引き起こすことから起こります。病院では、不眠なら睡眠薬、うつ症状が強ければ抗うつ剤や精神安定剤などが処方されますが、スピリチュアルな側面を理解しなければ、根本的解決には至りません。

 

暗い思いが同じ波長の悪霊を引き寄せてしまう

若いときには、学校の成績が落ちる、仕事で昇進し重荷に耐え切れないなどの理由でふさぎこむことも多いでしょう。両親や友人、夫婦間や子供との人間関係による悩みも、プチうつを引き起こします。特に女性は更年期以降には身体のあちこちが痛くなり、気分や体調のムラが出やすくなります。
プチうつのきっかけにはさまざまな理由がありますが、うつ状態が3カ月以上続く場合は、悪霊の憑依を受けている可能性が高いといえます。思いが暗い方向に通じていると、同じ波長の悪霊を引き寄せ、ますます症状がひどくなってしまうのです。
悪霊を呼び込んでいないか、自分の心を点検する必要がありますが、プチうつ状態のときに自分を見つめすぎると、さらに落ち込む可能性があるのでおすすめしません。悪霊が本来いる場所は地獄です。そのため、たとえ波長が同通していても、悪霊は永遠には憑いていられず、地獄に戻るときがあります。時が過ぎるのを待つことも、大切な治療のひとつです。
あまり考えすぎず、これまでお世話になった方に感謝の思いを持ったりして、少しずつ心を鍛えていきましょう。

 

◆ プチうつ ◆スピリチュアル処方箋

自分の心を点検する

落ち込んでいる理由や、暗い思いや悪い思いを抱いていないか、自分の心を点検してみましょう。悪い心を見つけても、無理に追い出すことはありません。

 

感謝の心と神仏の子であるという気持ちを強く持つ

これまでの人生で受けてきた身近な人の恩を思い出し、感謝しましょう。そして、「自分は神がつくられた光の子供なのだ」という強い自覚を持ちましょう。

 

Column 身近な人がプチうつ状態のときは…

家族や友人、親戚などの身近な人がプチうつ状態のとき、どう接したらいいかわからないものです。特に孤独や不安を強く感じている方は、自分を客観的に見つめられず、「自分は周りの人や社会からどう見られているのか」「自分の位置づけはどうなっているのか」と不安でいっぱいになっています。周りの人ができることは、まず笑顔でいること。温かい言葉をかけ続けること。そして、親切な行動をとることです。
相手の方は、あなたを“鏡”にして自分の姿を見ています。相手のいいところを見てあげて、優しい言葉や態度、笑顔で毎日接しましょう。そうすると、相手の方はだんだん「自分は大切に扱われている存在なんだ」と自己確認することができます。あなたが“小さな太陽”となって、明るく照らしてあげてください。

 
おすすめ書籍

『真実への目覚め 』

『真実への目覚め 』

ブラジルで語った「ウツの原因と克服法」を収録

「与えられていることに対する感謝を考えなければいけない」ということです。
(160ページより)
2010年11月に5回にわたって行われた、大川隆法総裁のブラジルでの説法を収録。世界的な問題となっているうつ病の対処法を回答した。

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記事DATA

砂田泰伸 

医学博士。1981年、東京医科歯科大学大学院修了。1981〜1984年まで東京医科歯科大学難治疾患研究所勤務。1984年、カリフォルニア大学サン ディエゴ校(UCSD) がんセンター、1985〜87年、NYメモリアル・スローンケテリングがんセンターでがんの基礎研究に従事。1987年、国立循環器病センター研究所室 長。1991年、幸福の科学総合本部指導局に入局。支部長、総本山・正心館/北陸正心館/大阪正心館/ハワイ精舎館長を経て、現在、幸福の科学オセアニア 本部長・オーストラリア正心館館長。