竜の口法子の学級日誌 vol.12

2015年12月21日(月) 晴れ  那須本校
 

毎年恒例のコンサートと映画で1年をしめくくる

期末テストが終わり、終業式を翌日に控えた12月21日の3、4時間目に、那須本校恒例の「エル・カンターレ・キラ・コンサート」が開かれた。
今回は、合唱部・吹奏楽部に加えて演劇部がコラボし、演奏の中に劇をはさむという粋な構成だった。わが吹奏楽部は、昨年8月の栃木県吹奏楽コンクールで、金賞を受賞している。顧問の川上先生の指揮のもと、オープニングから、「さすが金賞!」という上手さで、最初の曲は「ディズニー・ファンティリュージョン!」。2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」のメインテーマを演奏してくれたときは、ぞくぞくするほど感動した。手作りのスクリーンに、「桜と日の丸」が映し出され、吹奏楽部員の身体からメッセージが伝わる。聴きながら、「愛国心」が燃え出てきてしまうのは、私だけではなかったようで、席の後ろの女子生徒から「涙が出そう」という声が聞こえた。
最後は、「Stand Alone」の演奏で、今年1年をスライドショーにして振り返るという演出だった。この曲は、数年前に放映された司馬遼太郎原作のNHKドラマ「坂の上の雲」のテーマソングだったので、スクリーンに映し出される学園生たちが、大きな志を成し遂げる前の凛とした姿となって、私の心に刻み込まれる。生徒たちにとっては、今が黎明のときなのだ。
そして、5、6時間目は、映画「UFO学園の秘密」の英語吹き替え版の鑑賞会。私は、生徒たちに向かってチラシを掲げ、映画は海外でも高い評価を受けたことを話した。「UFO学園の秘密」は、10月10日から那須の映画館でも公開されたが、生徒たちは英語版を観るのは今日が初めてだった。鑑賞後は、「映画の続きが待ち遠しい!」と、はじける笑顔を見せてくれた。2016年は、HSUの「未来創造学部」に、「芸能・クリエーター部門専攻コース」が開学する。学園生の創造性が、もっと花開き、多くの人々のお役に立てる日が来るのはもうすぐだ。

 

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竜の口法子 Noriko Tatsunokuchi

幸福の科学学園宗教教育担当

1969年静岡県生まれ。文教大学文学部を卒業後、学習塾講師を経て幸福の科学に出家。専務理事、幸福の科学出版(株)副社長、幸福実現党女性局長などを歴任し、2012年より現職。本誌にて「竜の口法子の学級日誌」(p.90)を連載中。