世界を変えた"美の女神”たち Part2

映画やファッション、美容、教育、建築などのさまざまな分野で活躍し、世界を美しく発展・繁栄させた、美の女神たち。今回はその中から、グレースケリーとヘレナ・ルビンスタインをご紹介します。


モナコ公妃 グレース・ケリー(1929-1982)

モナコを発展させた伝説の公妃

ハリウッドの人気女優からモナコ公妃へと華麗なる転身を遂げ、シンデレラストーリーを歩んだ女性としても語り継がれるグレース・ケリー。文化・芸術をこよなく愛していたグレースは、モナコの文化・芸術の発展のため、ダンス・アカデミーの設立や劇場の建設に力を注ぎました。さらに自らが広告塔となり、女優時代に築いた華々しい人脈やセンスを活かして、ラグジュアリーで洗練された国のイメージ作りに貢献。小国だったモナコを文化・芸術の大国へと導き、美の世界を広めたグレースは、まさに“繁栄の女神”でした。

グレースをイメージして作られたバラ「プリンセス・ド・モナコ」。ピンクと白の2色は、モナコ国旗をイメージ。

 
美容界の実業家 ヘレナ・ルビンスタイン(1870-1965)

美容に革命を起こした実業家

乾燥肌や脂性肌といった“肌質に合わせたスキンケア”の提案、エステサロンやデパートの美容カウンターのスタイルを確立させ、美容界に革命を起こした起業家のヘレナ・ルビンスタイン。世界で初めてウォータープルーフのマスカラや、ビタミン入り化粧品など、画期的なアイテムを誕生させ、女性の美をサポートしてきました。現在、自身の名を冠したブランド「ヘレナ・ルビンスタイン」は、創業から110年を迎え、“現状に満足せず前進し続ける”というヘレナの精神を受け継ぎながら、革新的な美容アイテムを世に送り出し続けています。

ヘレナのマスカラ

1958年、ヘレナ・ルビンスタインは、それまでパレットやチューブの形状をしていたマスカラを、世界で初めてスティックタイプに進化させました。

 

そのほかの“美の女神たち”は「アー・ユー・ハッピー?」2016年1月号に掲載中。

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