嘘やごまかしだらけの政治を 一掃し、日本を大そうじ! 幸福実現党・釈量子党首 連載vol.13

最近、整理収納アドバイザーの友人から「片付け応援日めくり」が届きました。1年ほど前にこの仕事を始めた彼女は、最近地元テレビの取材も受けたとか。高齢化が進むにつれ、就活ならぬ「終活」ブームの一環で、遺言書の書き方などと並んで「片付け」にも注目が集まっているそうです。先日も葬儀屋さんとコラボした「高齢者のためのお片付けセミナー」が好評だったといいます。

「実は、整理収納アドバイザーのくせに最近まで『片付けなんて、するもしないも本人の自由』なんて思ってたのよ。それがね……」。彼女がセミナー開催に腰が入るようになったのは、瀟洒な一軒家の全てを“ゴミにする”という遺品整理のお仕事を体験したから。ご高齢の家人が亡くなって、ご遺族からの依頼で、高価な茶道具から似顔絵まで、全てをゴミ袋に入れながら、「あの世には本当に、何も持って還れないんだ」という当たり前のことを思い知ったといいます。

しかし、普段使わないものでも、いざ捨てるとなると執着もあれば、不安もいっぱい。だからこそ、片付けやそうじは常に「心」と向き合える貴重な機会なのでしょう。古くは、お釈迦様の時代に周利槃特という愚かな仏弟子が「塵を除かん。垢を除かん」と言って箒で掃き続けるうちに、阿羅漢の境地に達したという逸話もあります。

かくいう私も大人になって「そうじ」に開眼したひとり。子供のころは片付けが苦手でよく母に怒られましたが、30代のある日、「そうじで豊かさに開眼した」という友人の勧めでチャレンジ。トイレやごみ箱の奥など、触れたくない汚いところにエイッと手を突っ込んでいるうちに、不思議や不思議、プライドや他人の評価を求める心など、ニセモノの自分が捨てられるようになりました。それから、自然体で生きられるようになったかなと思います。

心が変われば環境も変わります。次は日本の「大そうじ」も考えていこうじゃありませんか。「河野談話」や「占領憲法」など、未来のために捨てたいものはいっぱいあります。嘘やごまかしだらけの政治を一掃し、日本に新風を吹かせるのが、幸福実現党の使命です。

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釈量子 

幸福実現党党首

1969年11月10日、東京都小平市生まれ。國學院大學文学部史学科卒業後、大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年に宗教法人幸福の科学に入局。学生局長、青年局長、常務理事などを歴任。幸福実現党女性局長などを経て、2013年7月幸福実現党党首に就任。

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