第9回 尖閣ロッカー・トクマのキラキラエッセイ

いつまでも古い
昔の自分を手放して
自由な心を取り戻せるならば
どんな時代がきたって
大丈夫 平気だよ!
星空の向こうも光さ 永遠に
Watch Over Me!
♪〝Watch Over Me!〟より

尖閣ロッカー・トクマです。今回のテーマは“ゼロ”。映画「永遠の0」「ゼロ・グラビティ」など、最近話題になった作品には「ゼロ」というタイトルがついてるよね。両作品とも設定や時代背景は別々だけど、ともに家族や仲間との愛を通じて、命をかける姿が描かれている。同時に、覚悟を決めた者に突きつけられる孤独や絶望感もうまく表現されていると思う。

2年前、僕が尖閣諸島の魚釣島へ上陸したときも似たような感覚だったんだ。死を覚悟した状況で行動することができたのは、「自分の国は自分で守る」という思いがあったからだと思う。

少し気になったのは、「永遠の0」では、国を守るという気持ちよりも、命が大事という描写が前面に出ていたこと。平和を願う気持ちや、戦争を美化してはいけないという感情はわかるけど、それだけにフォーカスしてしまうと作品の意図が変わってしまう。さまざまな事情はあるだろうけど、伝えたい核心や本質がブレてはいけないと思うんだ。それは、僕たちの生き方にも言えることで、真剣に伝えたいことや成し遂げたいことがある場合、しがらみや計算を取り払うことが重要。「空手にして立つ」という言葉があるように、自分の本質と向き合う姿勢、“ゼロ”になる覚悟が大事なんじゃないかな。そうすれば、立ち上がって行動する勇気が湧いてくるはずだよ。ゼロの自分から、まずは一歩踏み出そう!

続きは本誌へ
記事DATA

トクマ TOKMA

幸福実現党 遊説局長 / 尖閣ロッカー

1966年11月11日生まれ、東京都出身。青山学院大学卒業後、トヨタ自動車に入社し半年後退社。1996年、1stシングル『Oh!Angelina』でメジャーデビュー。ライブ&CDリリース、ラジオ番組DJ、CM音楽、映画主題歌、映画・演劇出演など多彩な活動を展開。2012年9月、尖閣諸島上陸。同年10月、アルバム『Get Your Freedom!!』を発表。同月、幸福実現党青年局長に就任。現同党、遊説局長

公式サイト