ストレスを癒す魔法の言葉(2013年6月号)

<質問>私は、ストレスで悩んでいる人たちを癒したいと思っています。そうした方々の心を癒す言葉のかけ方や、心を癒す“魔法の言葉”がありましたら、お教えいただければと思います。

2012年8月11日、幸福の科学・軽井沢支部精舎(長野県北佐久郡軽井沢町)で行われた説法「『心を癒す  ストレス・フリーの幸福論』講義」での質疑応答より。

 

ストレスのなかにある人は自己評価が低くなっている

ストレスのなかにある人は、自分に対する評価が低くなっています。少なくとも、そのときは自己評価が低くなっていて、自分に対してマイナス思考になっているのは、ほぼ間違いないのです。

それを、「ちょっと待ってください」と言って、その人が今までやってきたことや、その人に対する見方で、「ほかの人は、あなたのことをこんなふうに見ているんですよ」と、その人が自分では気づいていないところを教えてあげることは、非常に大事なことなのです。

仕事もできて頭もいい人であっても、悩みを深く考える傾向はあり、マイナス思考になりやすいんですね。

 

どんな人にもほめるところはある

それをプラス思考に変えていくには、どうしたらよいかということですが、やはり、「人の言葉」で立ち直るのです。それが大事です。

わざと作為的に持ち上げる必要はないのですが、素直にスッと感じたことを言ってあげればいいわけです。どんな人でも、ほめることはできるのです。

 

相手が悩みやストレスのなかにあるときにちょっとした言葉が使えるかどうか

人は、けっこう冷ややかに見ているところがあって、「この人は、いつもほめられているだろう」と思うような人に対しては、「どうせほめられているだろうから、私が言っても、そんなのは無駄だ」ということで、かえって意地悪なことを言ったり、腐してみたくなったりすることもあります。しかし、同じ人間ですから、やはり、ほめる言葉を言ってあげると、元気になることはありますね。

こうしたことは、夫婦関係などでも役に立つのです。

「相手が悩みやストレスのなかにあるときに、ちょっとした言葉が使えるかどうか」ということは、大きいのではないかと思います。

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大川隆法 Ryuho Okawa

幸福の科学グループ創始者兼総裁

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。2016年には立宗30周年を迎え、信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。説法回数は2,500回を超え(うち英語説法100回以上)、また著作は28言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,200書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、映画「君のまなざし」(2017年初夏公開)など、11作の劇場用映画を製作総指揮している。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)の会長でもある。

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